保存方法について
パーフェクションの保存方法は、パッケージの裏面に記載しています。
開封後は約一ヶ月以内で使用してください。
また、直射日光及び高温多湿の場所は避けて保管してください。
開封後に少しでも長く保存される場合は、出来る限り空気に触れないような密封容器で保存してください。
粒の大きさや色合いに違いがありますがどうしてですか?
パーフェクションは、100%天然素材のみで製造されます。
天然素材のみで製造されるフードは、原材料の収穫時期、気候(温湿度)、製造時の機械の圧力や熱の加わり方により、製造ロット毎に粒の大きさ、色合いにバラつきが生じることがあります。
パーフェクションは、犬が本当に必要な栄養をバランスよく配合した肉類が主原料のドッグフードです。パーフェクションのように肉類の比率が高いフードは、粒を凝固する為に必要なデンプン質を含みませんので粒のサイズ、形を綺麗に形成することが非常に困難であるという特徴があります。パーフェクションを製造する際には、全て同じラインで製造し、粒の色とサイズが均一になるよう心がけておりますが、粒の大きさを揃える安定剤や凝固剤また色を一定にする着色料など人工添加物を一切使用していない100%天然フードとなりますのでご了承お願い致します。
副産物とは何ですか?
パーフェクションに副産物は含まれておりません。
副産物とは、精肉以外の骨や内臓、骨髄等が含まれます。
肉自体ではなく、人間の食用とならない不要な部位などを含んでおり、粗悪なドッグフードには、動物を丸ごと使用し糞尿や屍、鳥の羽根、口ばしや皮などが含まれている場合もあります。
オートミールとは何ですか?
オート麦を荒く粉にしたもので、低脂肪でカルシウムと食物繊維を多く含みます。
皮膚アレルギーの予防、改善に優れ、高品質の犬用シャンプーにも使用されています。
健康な筋肉組織の形成に不可欠なバランスのよいアミノ酸を含んでいます。
また、オートミールはエネルギー源としての炭水化物で、胆汁酸の働きを調整する抗がん作用の特性をもち、悪性コレステロール値の低減、良性コレステロール値を高めると同時に、必須栄養成分のビタミンE、マグネシウム、鉄、亜鉛、タンパク質を含みます。
ホリスティックフード?
ホリスティック( Holistic)という言葉は、ギリシャ語のホロス(holos)(全体)を語源としています。「ホリスティック」という言葉は、「全体」「関連」「つながり」「バランス」といった意味をすべて包含した言葉とされています。つまり身体だけでなく目に見えない精神・気・環境・自然の力含め、全体的な関係からなる健康や癒しのことです。
パーフェクションは、100%天然素材を使用していますので、心身ともに健康を維持する免疫力を最大限に引き出す栄養バランスとペット本来が持つ自然治癒能力を高める自然と健康の調和がとれたドッグフードです。
脂肪の数値が高いですが、肥満になりませんか?
犬は人間と違い脂肪では太りません。
人間が炭水化物を消化し、新陳代謝するのと同じように
犬は、脂肪を新陳代謝させます。
犬にとっての脂肪は、スタミナの維持や暑さ、寒さに耐える体温調整機能を高める重要な役割を果たします。また犬は、極めて肉食系の雑食動物となりますので炭水化物を摂取してもうまく消化出来ず肥満の原因となります。
チキンアレルギーがありますが大丈夫でしょうか?
ペットの食物アレルギーを世界的に権威のある獣医師が研究した結果、直接の原因は食物の(鳥・牛
・小麦など)種類ではなく大半がその食物に含まれる化学物質(抗生物質・農薬・添加物など)だといわれております。
人工保存料などの防腐剤や着色料などの添加物、また使用する鶏肉など食材の品質も大きく影響すると考えられます。成長ホルモンにより育てられた家畜、化学物質が混じった飼料を食べて育った家畜などには、体内に化学物質が蓄積されているケースがあり、このような原材料を使用したドッグフードを食べるとアレルギー反応を起こす原因に繋がるといわれます。
パーフェクションに使用する原材料は、鶏肉だけでなく、全て人間が食べるものと同じヒューマングレードを使用しており、アレルギーに配慮しておりますが、念のため獣医師と相談して与えていただければと思います。
他のドッグフードと比べて何か違いや特色はありますか?
まず初めに全ての原材料にヒューマングレード(人間と同じレベル)を使用しています。
原材料は、100%表記し全て天然の原材料を使用したドッグフードとなります。
パピー、アダルト、シニアとライフステージによる区別はなく、全年齢全犬種用となります。
副産物、増量剤、着色料、保存料などは、一切使用しておりません。
また、数あるドッグフードと比べ消化吸収率が90%以上と非常に高く、必要な栄養をバランスよく摂取することができます。まず、最低でも一ヶ月~三カ月与えていただきたいと思います。早い子で1週間~3週間で違いが実感出来ると思います。毛艶が良くなった、毛量が増えた、涙ヤケが無くなったなど、目で見て実感できたという喜ばしい報告が多数寄せられています。まずは、お試しいただきたいと思います。
プロバイオティクスって何?
プロバイオティクスとは体内の善玉菌(乳酸菌)を増やして腸内細菌のバランスを保ち、病気になりにくい体を作る物質のことをいい、パーフェクションのプロバイオティクスは(発酵乾燥物・乳酸菌・食物酵素)となり、マイクロフローラ(善玉菌)は消化吸収を助け、天然の抗生物質として働き、健康に好ましくない腸内細菌を減らします。
腸内を健康に保つことにより、抗菌薬関連下痢症(AAD)や細菌(C Difficile)による下痢予防、乳糖不耐症の緩和、免疫力の増強などに効果があります。
プレバイオティクスって何?
FOS(オリゴ糖)はビフィズス菌を増殖する働き(プレバイオティック)があり、大腸内においてマイクロフローラ(善玉菌)の酵素として働き消化器官の健康を維持します。
果物や野菜から抽出されています。プロバイオティクスと合わせることで、より善玉菌を増やし、腸機能の改善を施します。
ドッグフードのポークは珍しいですが、何か使用される意味はありますか?
パーフェクションに使用されるポークは、給餌からこだわりを持ち育てられた豚を使用します。
それは、犬にとって非常に重要な栄養素となる高品質なタンパク質と脂肪の源となります。
また高品質のポークには、ビタミン(チアミン・B-2・B-12)ミネラル(鉄分・亜鉛)などの栄養源が豊富に含まれており、アミノ酸スコア・プロテインスコアが共に完璧レベルに取れる優秀な食材となります。そして何よりも豚は、高い嗜好性と非常に消化吸収力に優れた食材となります。
原材料を100%表記と記載していますが、記載するのは当然ではないですか?
はい、そうです。
しかし100%表記されていない商品が多数あります。
怖い話ですが、ペットフードの原材料は、80%表記するだけでOKなのです。
では残り20%はどうなるの?
それは、表示しなくてもOKなのです。
つまり残り20%の中に防腐剤や着色料など、あえて記載せずに実際は、何が含まれているのかわからないフードもたくさんあります。その為、パーフェクションは、全ての原材料を表記すること、100%天然の原材料であることを記載しています。
うちの子は、少し肥満ですが与えて大丈夫でしょうか?
パーフェクションは、全年齢・全犬種用のドッグフードとなりますので肥満犬、痩せた犬用と区別する必要はありません。消化吸収率が非常に優れたフードとなりますので、痩せている子には、給与量目安
よりも多めに、肥満犬の子には少なめに、また活動量も体重に関係しますので調整しながら与えていただければ
問題ありません。
最近、食事を残し食欲がありませんが、どうしたらよいでしょうか?
食事を残すのであれば、まず体調を確認してあげてください。
時には暑さなど、気温の変化や環境の変化で食欲が落ちることもあるかと思います。
体調に問題がなければオヤツなど間食の与え過ぎも考えられます。
オヤツでお腹を満たすことは犬の栄養バランスにも影響いたしますので出来る限りドッグフードを中心に与えてあげてください。今、与えているドッグフードよりもおいしいと思える食事がある場合は、ドッグフードを食べなくなるケースもあります。
パーフェクションは、総合栄養食ですので非常に栄養のバランスが優れています。犬に理想的な栄養を摂取させてあげるためにも、犬用ミルクやフリカケなどのトッピングを加えるなど工夫し、ドッグフードを食べさせてあげてください。食べなければ他に好きなものを与えるなどを繰り返すと犬のしつけにも影響いたしますのでお勧めできません。
チキン、ポーク、サーモンでは、原材料が異なりますが、栄養バランスは同じでしょうか?
パーフェクションは、犬の栄養学を基に獣医師、ショードッグのトップブリーダー、栄養士など犬の専門家が、本来愛犬に必要な栄養とは何か?を追求し研究開発することで、本当に必要な栄養を最適にバランス配合されたドッグフードです。
チキン・ポーク・サーモンと個々の素材の特色を元に栄養調整しています。
保証成分値の通り基本となる栄養成分は同じですが、主原料となる肉素材が異なりますので個々に特色があります。まず、チキンには、タンパク質、必須アミノ酸、各種ビタミン、特にビタミンAが豊富に含まれています。ポークには、タンパク質、ビタミンB1(チアミン)B2,B 12、及びミネラル(鉄分、亜鉛)、サーモンには、各種ビタミン、ミネラルの他血液をサラサラにするといわれるDHA,EPAやオメガ3が豊富に含まれています。
パーフェクションは、どこで生産されていますか?
オーストラリアです。
パーフェクションに使用される脂分は何ですか?
パーフェクションに使用される脂分は、原材料表に記載されている通り、ポークにはポーク、チキンにはチキンとそれぞれの主原料と同じ脂分とサーモンオイル・フィッシュを使用しております。
パーフェクションの脂分は、最適なバランスで配合され特にビタミンの栄養価に優れた特徴があります。
フードの栄養バランスを整える役割のほか、嗜好性を高める役割、また天然の保存料として使用しています。
他のサーモンフードと比べ魚のニオイが少ないのはなぜですか?
パーフェクションは、フード分類ではドライフードとなり、水分量を10%以下に調整しております。天然食材に含まれる水分を10%以下にするとビーフジャーキーなどの乾燥肉のように人間の嗅覚では、ほとんど素材のニオイを嗅ぎ分けることが難しくなります。
パーフェクションは、100%天然素材のみで製造されたフードとなりますので、人間の感性を満足させるために用いられるような人工の香料や着色料を一切使用しておりませんので食材に含まれる天然の香りのみとなり、
人間の鼻では満足出来ないかもしれませんが、犬の嗜好性は非常に高いフードとなります。
チキン・ポーク・サーモンを混ぜて与えても大丈夫ですか?
チキン・ポーク・サーモンは、それぞれ同じ成分値となるように最適にバランス配合されていますが、
各種類別にそれぞれの特徴があります。
これらの種類を混ぜて使用するのではなく、サーモン、チキン、ポークとそれぞれのフードを周期ごとにローテーションして与えることを推奨します。
尿路結石症の犬に与えても大丈夫ですか?
パーフェクションは、愛犬の健康を第一に考え製造されたドッグフードです。
その為、愛犬の健康維持に自身を持ってオススメ出来るフードですが、療法食ではございません。
尿路結石症は、ストレス、運動不足、過剰なミネラル摂取などが原因の一つと言われる病気となりますので
予防法は栄養バランスの取れた健康な食事、そして十分な運動、ストレス改善と言われております。
パーフェクションは、こうした病気を未然に防ぐために安心して与えていただけるフードではありますが、
療法食とは異なりますので獣医師とご相談されることをオススメいたします。
その他の疾患についても同じく獣医師にご相談の上、ご利用お願いいたします。
高齢の犬に与えてもよいでしょうか?
パーフェクションは、全年齢・全犬種に対応したドッグフードです。
幼犬・成犬・老齢犬と区別はありませんので安心して与えていただけますが、
年齢・体重・活動量に応じて適時調整して与えてください。
消化吸収率90%以上ですが、どのように得られたデータでしょうか?
消化とは、生物が摂取した物質を分解処理して利用可能な栄養素にする過程のことをいいます。
この摂取する食材の一つ一つにそれぞれに成分値と消化吸収率があり、これらを最適に配合することでパーフェクションの栄養素、消化吸収率が調整され製造しています。
このように製造されたパーフェクションの消化吸収率は、ワンちゃんが摂取したフード量から栄養数値を割り出し、糞便として排出された量から内因性排出物を差し引いた数値が消化吸収率となります。
※ 摂取量 -(糞便中排泄量―内因性損失量)÷ 摂取量×100=消化吸収率となる
パーフェクションのタンパク質・脂肪の数値は、何を基準とした成分値になりますか?
パーフェクションは、本来自然界で暮らしていた犬たちが何を食べ、何を必要としていたのか
彼らが健康を維持するために本当に必要な栄養とは何かを追求し、犬の食生活の原点を見直し研究開発した結果、ようやくたどりついた犬が本当に必要とする栄養を理想的なバランスで配合した成分数値となります。
パーフェクションを与えるとウンチがゆるい、下痢になる。
パーフェクションの原材料は、全て天然素材となります。
ビートパルプ、グルテンなど人工的にウンチを小さく、硬くするような添加物は一切含まれておりません。その為、個体差はありますが、他のフードから変更した直後やロットが変更した時にウンチが緩くなる、下痢になる場合があります。
しかし、これは犬の体質が改善されている経過途中の症状となりますので全く問題ありません。
特に穀物主体のフードから肉主体のパーフェクションに変更した場合、ウンチが緩い、下痢になるということがありますが、一週間から長くて一ヶ月以内に通常の便へと改善されます。
パーフェクションは、栄養価が高いので活動犬や食の細い子には向いていますが、食欲旺盛な子には不向きではないでしょうか?
前項Q13でも述べたとおりパーフェクションは、全年齢・全犬種用フードとなりますので、
犬種、年齢、痩せている子、肥満の子と区別する必要がありません。
また、栄養価が高い=カロリーが高いということではなく、栄養価が高い=低カロリーという食材も
たくさんあります。
食物は、どれだけ高品質で栄養バランスに優れていたとしても、体内に吸収出来なければ意味がありません。
パーフェクションは、370kcal/100gですので、数多くある他のドッグフードと比べカロリーが高いということではなく、他のフードと大きく異なる点は、消化吸収に優れているため、パッケージに記載された数値の通り、ほぼ正確に栄養が摂取できると点が大きく異なります。
その為、記載の給与量目安はあくまでも参考としていただき、個々の体重、年齢、活動量に応じて飼い主様に適時調整して与えていただくフードとなります。
パーフェクションと安価なドッグフードとの違いは何ですか?
使用する原材料の品質に大きな違いがあります。
パーフェクションは、原材料一つ一つの品質にこだわることを最優先と考えています。
高品質な原材料を使い製造すれば当然コストは高くなります。
しかし、原材料を安価で粗悪なものにすれば、素材が本来持つ栄養素を最大限に供給することが出来ません。
その為パーフェクションは、副産物など本来廃棄される原料や、増量剤を一切使用せず、高品質な100%天然のヒューマングレード原材料のみを使用しています。
ドッグフードに限らず全ての食材には、等級があり、例えば同じ牛肉でも国産牛と和牛では価格が異なります。さらに飼育方法や産地、血統などブランドによっても等級分けされ価格に大きな差が出ます。
ドッグフードでは、穀物主体や肉量が少ないフードは安価に製造でき、更にコスト削減されたものには4Dミートのように食用として本来廃棄される原料や副産物を使用したドッグフードもあります。
つまり使用原材料の種類は同じでも素材に含まれる栄養素、味、香りは、低品質なものと高品質なものと区画すれば明らかな違いがあります。
パーフェクションのポーク、チキン、サーモンは、どの部位を使用していますか?
副産物とされる部位以外の食用部分のみを使用しています。
パーフェクションの原材料であるポーク・チキン・サーモンにはホルモンや抗生物質は
使用していますか?
使用していません。
肉、穀物、野菜といいましても全ての食材には品質のランクがあり、エンドユーザーが求める基準に応じて生産され供給されています。
パーフェクションのサーモンには、天然サーモンが使用され、チキンとポークに使用される肉類は給餌からこだわり育てられた高品質の食用の鶏と豚が使用されています。
市場への供給スピードを高めるために育てられた安価で低品質な肉類には成長ホルモンや抗生物質などが使用された肉も多くありますが、そうした粗悪な原材料を使用すれば最終的に製品の栄養数値、嗜好性、またそれを食べる犬の健康状態に悪影響を招くことになり使用していません。
NBフード、プレミアムフード・スーパープレミアムフードの違いについて
NBフードは、安価な製品を大量生産することが求められますので、原材料及び製造コストが安い穀物主体のフードが多いです。
また、犬の健康に悪影響を与える可能性が極めて高い、副産物など粗悪な原材料や防腐剤、着色料、増量剤など人工添加物が使用され低コスト重視で製造されたフードが多くあります。
次にプレミアムフードと呼ばれるドッグフードですが、プレミアムフードには、NBフードとさほど変わらない品質の物も多くあり、海外では、NBフードとして販売しているものが日本ではプレミアムとして販売されていることもあります。
販売価格はNBフードに比べ割合高く設定されていますが、
実際の中身はNBフードとほぼ変わらないものも多くあります。
最近では、穀物主体から肉類を一部使用されるなど改良されていますが、肉と肉エキスなど混在したフードや防腐剤が使用されたフードも多くありますが安全性は様々です。
こうしたことから、より安全性の高いフードが求められ誕生したのがスーパープレミアムフードとなります。スーパープレミアムフードは、原材料の品質にこだわり、副産物を使っていないことはもちろん、
防腐剤など添加物を使用しないことも基準となります。
プレミアムフードとの違いは、価格を基準とするのではなく、使用している原材料の品質、種類、製法により区別されます。